プーメリーのために電池スペーサーをプリントしてみました。
はじめに
子育てをしてみて、役に立ったアイテムの一つが「くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー」 (いわゆる「プーメリー」) です。
今回はこれを紹介しつつ、辛みの解消方法を紹介します。
良いところ
プーメリーの良いところは何と言っても変形できることでしょう。
ベビーベッドにつける従来のメリーとしての役割はもちろん、変形して床置きすることで、つかまり立ちする1歳頃まで大活躍します。
簡単に気を取られてくれるので、特におむつ替えのときなどに便利です。
以下は公式ページです。
辛み
値段が若干高いのが辛みといえば、辛みですが、費用対効果は高いと思います。
地味に困るのが電池です。なんと単2電池3本で動きます。単1でもなければ、単3でもない単2です。我が家ではプーメリーぐらいでしか使いません。
真面目に単2を買っていましたが、いちいち単2を買うのも面倒ですし、他のおもちゃ用に充電池を導入したので、それを使いたくなりました。
解消法
この辛みを解消するために、単3電池を単2電池に変換するスペーサーを使いました。
ダイソーなどでも売っていますが、それでは面白くないので3Dプリントしてみます。
今回使うモデルは以下です。オシャンなフォルムをしています。
アメリカ式では、単3をAA, 単2をCと呼ぶようですね。
(ちなみに単4はAAA, 単1はD)
電池が3つ要るので6つプリントしてみます。
充電池にはめてみます。
ちなみに東芝のインパルスを使用しています。大容量なのにお値打ちでコスパが良い気がします。
プーメリーに設置します。ちゃんとはまりますね。
まとめ
プーメリー用に単3電池から単2電池に変換する電池スペーサーを3Dプリントして使ってみました。